今回は、令和6年6月1日に岩手囲碁センターで行われたエクナ杯囲碁大会の2局目の振り返りをしていきます。
黒番:つなよし
白番:N 八段格
(3子局)
第1図
N八段格とは今年3回目の対局。
ここまで1勝1敗で本局を迎えました。
【振り返り】エクナ杯(令和6年2月下旬度)に参加してきましたー5局目N八段格戦振り返り
【振り返り】エクナ杯(令和6年3月下旬度)に参加してきましたー4局目N八段格戦振り返り
黒14までは想定通りの進行。
黒22から動き出すのがやってみたかった手ですが、代えてAやBと手を入れるのも有力でした。
黒23で24なら右下に手を戻すのが相場。
黒28は堅すぎな一手で、参考図のように捨て石作戦に打って出るべきでした。
第2図
白49まで左下で定石が進行。
黒50と白51の交換は保留しておくべきで、代えて単にAが優ったようです。
白59までこれも定石。
黒60では左辺から動いて調子で下辺の黒を動くのがよかったようです。
第3図
白63に対して黒64と踏み込みましたが、じっとAもありました。
白69に対し黒70としましたが、代えてBで態度を聞きたいところでした。
実戦は白が少し強い形になってしまったため、黒Cが狙いにくい展開に。
以下は激戦となりましたが、終盤でミスが重なり負けとなりました。