【ゲームレビュー】ファイアーエムブレム風花雪月

本日2022年2月2日で、ブログ開設から200日を迎えました。

おかげさまで毎日投稿を続けることができました。
今後もがんばります。

さて、今回は200回記念ということで、少し趣向を変えたものを書こうかなと。
将棋などのボードゲームを好む私ですが、テレビゲームも趣味の1つでして、毎年10本近く遊んでいます。

昨年末に「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を購入。

今回はSwitchで初めて遊んだゲーム、「ファイアーエムブレム風花雪月」について書いていきます。


まずファイアーエムブレム風花雪月はどんなゲームかというと、シミュレーションRPGの名シリーズ・ファイアーエムブレムの最新作となります。

Switchのブームにより、風花雪月の人気にも火がつきました。

細かい説明はウィキペディアに任せます(笑)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0_%E9%A2%A8%E8%8A%B1%E9%9B%AA%E6%9C%88

本作の魅力は大きく分けて3つあります。

1番の魅力は、複数のルートがあるということ。

序盤で3つの学級から1つ選ぶのですが、それぞれ大きく展開が異なります。
その中の1つは進行中に更に分岐点があるため、合計4つのストーリーがあるわけです。
各ストーリーはパラレルワールドとして繋がっているため、本作の全貌を知るためには全てクリアしなければならない仕様となっています。

知らず知らずのうちに100時間はプレイしてしまう重厚なシミュレーションRPGとなっています。
ちなみに私は137時間遊びました。


2つ目の魅力は、レベル・クラスチェンジの改変です。

ファイアーエムブレムといいますと、これまではクラスチェンジ前はレベル20まで、クラスチェンジ後もレベル30までが上限となっていました。
もちろん制限のある中でどう戦うかという面白さもあるのですが、風花雪月はストーリーが長いため上限が低いと後半はレベルが上がりきってしまい育てる楽しみがなくなってしまいます。

しかし、風花雪月ではレベル上限が99と大きく改変。
これにより、好きなキャラを好きなだけ育てられるようになりました。
また、クラスチェンジの種類も豊富となり、すべてのユニットが特別なものを除いてどの兵種にもいつでも変更することが可能となりました。

3つ目の魅力は、学校パートがあるということ。

これまでのファイアーエムブレムでは、戦闘を繰り返すことに終始されることがほとんどでしたが、風花雪月では教師という設定を生かした計らいが多く盛り込まれています。生徒とお茶会や食事をしたり、釣りや合唱を楽しむことができます。

これによって、各ユニットに更に愛着が持てるようになりましたし、作品によりメリハリがついたと感じました。

新しい要素ばかりでなく、思わずうなってしまうような絶妙なマップ設定は風花雪月でも健在。
プレイ開始時の難易度設定や、恋愛要素も過去作から引き継がれています。

昨年末にテレビ朝日系列で放送された「ゲーム総選挙」では、名作がズラリと並ぶ中で23位にランクインしました。

“テレビゲーム総選挙”順位まとめ。TOP100公開! 1位は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』! ランキングをゲーム画面とともに紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
テレビ朝日は、5万を超える投票数から日本人がもっとも好きなテレビゲームソフトを発表する番組“国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙”を、2021年12月27日(月)19時から放送。その1位~100位までの順位まとめをお届けする。


RPG好きなら間違いなくハマる本作。
是非プレイしてみてください!

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個人的ゲームランキング
1位 ファイアーエムブレム風花雪月
2位 ブレイブリーデフォルトⅡ

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