ミレニアム対四間飛車△7二玉・6四金型8

今回は33手目▲6五歩の変化をみていきます。

①▲2六飛
②▲6五歩

後手は△5六歩も有力ですが、
▲6四歩△5七歩成▲6三歩成△同玉
▲5七銀
と進んで後手玉が露出するきらいがあります。

上記を避けるなら△5四金が考えられます。
以下
▲5五歩△同金▲6七金△5六歩
▲6八角△4五歩▲5七歩

▲5七歩は離れ駒の右銀を活用した手。

後手としては動いてきた反動を利用したいところです。

▲5七歩以下
△5二飛▲5六歩△同金▲同金
△同飛▲5七銀△5二飛▲6七金
△7五歩


△5二飛で5七飛成~6七金には▲6八角と素朴に受けておいて先手十分です。

△7五歩は鋭い攻めですが、先手も適切に対応すれば互角に戦えます。

△7五歩以下
▲7五同歩△7六歩▲5六歩△7七歩成
▲同角△同角成▲同銀(結果図)


▲5六歩で7六同金なら△6七金がうるさい攻めとなります。

結果図は先手駒損ながらいい勝負。

先手は金銀の厚みで十分戦えそうです。

後手としては△4九角と攻めていきたいところですが、角を手放すと▲6六角や▲5五角の反撃があるため決行しにくいです。

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