脇システム同型の研究ー端歩突き合い型⑭

今回は、67手目▲3五歩の変化をみていきます。

①▲3五歩
②▲1三香成

上図では△4六角が攻防の手となります。

ここでは先手に2つの手が考えられます。

①▲3七香
②▲2七飛

まずは①▲3七香からみていきます。

△2五桂▲4八歩△6九馬
までは定跡化された進行です。

ここでは2つの手が考えられます。

①▲1二香成
②▲2六飛

それぞれ別投稿でみていきます。

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