脇システム同型の研究ー端歩突き合い型④

今回は54手目△6二飛の変化をみていきます。

上図では2つの応手が考えられます。
①▲3二角成
②▲6五歩 

まずは①▲3二角成をみていきます。

△3二同飛▲1九香△1二歩までは定跡化された進行です。

ここも先手の分岐点。2通りの指し手が考えられます。
①▲1三香成 2筋からの攻めをみたシャープな手
②▲1八飛 端攻め一点集中 

それぞれ別投稿でみていきます。

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