脇システム同型の研究ー端歩突き合い型②

今回は45手目▲1五歩の変化をみていきます。

後手は△1五同歩の一手で下図

ここで先手には2つの応手が考えられます。
①▲1五同銀 習いのある端棒銀
②▲1五同香 一歩を持って…

まずは①▲1五同銀からみていきます。

今度は後手の分岐点で、2通りの指し手が考えられます。
①△1五同香 自然な手
②△4七角成 トリッキーな角成り

それぞれ別投稿で深掘りしていきます。

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