Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△8七歩の変化③ 上図は▲7五角と変化したところ。佐々木大地先生や将棋ソフトの水匠などが指されており、有力な手の1つとなります。▲7五角以下△8五飛▲7六歩△8八歩成▲2二飛成△同金▲8八銀△8五飛で△9六歩なら▲9三歩や▲8四歩が有力となります。本譜は▲7... 2022.02.22 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△8七歩の変化② 上図は▲2四歩と変化したところ。先手の最有力な手となります。▲2四歩以下△2四同歩▲同飛△2三歩▲2五飛△3四歩▲2四歩△同歩▲同飛▲2五飛では▲2六飛も有力。△3四歩には即座に▲2四歩と歩を合わせるのが効果的で、横歩取りを狙って後手の動き... 2022.02.20 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△8七歩の変化① 上図は△8七歩と変化したところ。積極的な手で、藤井聡太先生が数局指されています。△8七歩以下▲9七角△8二飛▲7五角▲7五角は羽生善治先生が指した手。代えて▲2四歩が主流となっており、別投稿で掘り下げます。▲7五角以下△7四歩▲6六角△7三... 2022.02.19 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△1四歩の変化② 上図は△7六飛と変化したところ。積極的に動いてポイントを稼ごうとしています。△7六飛以下▲2二角成△同銀▲7七桂△8六飛▲8八銀△6四歩次に△7八飛成や△8八角成をくらってはひとたまりもありませんので、先手は受ける必要があります。▲2二角成... 2022.02.18 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△1四歩の変化① 上図は△1四歩と変化したところ。△1四歩型から△9四歩と指しても同じ局面に合流し、永瀬拓矢先生や佐々木勇気先生らが2022年に採用しており、△1四歩型は現代相掛かりの1つのトレンドといっていいでしょう。△1四歩以下▲7六歩△3四歩▲2四歩△... 2022.02.17 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△8四飛の変化 上図は△8四飛と変化したところ。畠山鎮先生が指されたことがありますが、全体の評価は高くないようで前例は少ないです。ここではなぜ△8四飛があまり採用されないのか検証していきたいと思います。△8四飛以下▲7六歩△6二金▲4六歩△3四歩▲7六歩で... 2022.02.16 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△3六飛の変化③ 上図は▲2四歩と変化したところ。将棋ソフト・水匠の実戦でみられた手で、有力と感じて研究してみました。▲2四歩以下△2四同歩▲7六歩△3四歩▲2四飛△2三歩▲2五飛△7四歩2筋を突き捨ててから▲7六歩と手を戻すのが水匠の呼吸。▲2五飛までは▲... 2022.02.15 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△3六飛の変化② 上図は△3五飛と変化したところ。伊藤真吾先生が実戦で指した手で、飛車交換を迫って激しい展開に持ち込もうとしています。△3五飛以下▲3五同飛△同歩▲8三飛△8二飛▲同飛成△同銀▲8三歩△同銀▲8一飛△7二銀▲9一飛成▲3五同飛では誘いに乗らず... 2022.02.14 Alpha zero(アルファゼロ)流
Alpha zero(アルファゼロ)流 Alpha zero流相掛かりー△3六飛の変化① 今回からAlpha zero(アルファゼロ)流相掛かりを研究していきたいと思います。Alpha zeroが上図の先手陣を採用していたことからこう呼ばれるようになり2019年・2020年にプロ棋戦でも盛んに指されました。飛車先は▲9六歩でカバ... 2022.02.13 Alpha zero(アルファゼロ)流
ショーダンオリジナル 【自戦記】第41期岩手県最強者戦A級準々決勝 今回は、本ブログでは初めてとなる自戦記を書いていこうと思います。結果だけ先にいいますと、本局は私の惨敗の将棋となります。しかし、ショーダンオリジナルについて実戦的に語れるいい機会かと思いまして紹介するしだいです。本局は県大会の準々決勝。この... 2022.02.03 ショーダンオリジナル