今回は、2023年(令和5年)11月17日に行われた第17回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント二次予選、稲葉 陽 八段対森本才跳 四段戦をハイライトでお送りします。
棋譜利用の許可を下さった主催者様に感謝申し上げます(2023年12月25日許諾済み)。
主催:朝日新聞社、日本将棋連盟
先手:稲葉 陽 八段
後手:森本才跳 四段

戦型は居飛車穴熊対四間飛車に。
上図から△8五歩と森本四段から積極的に仕掛けていきました。

上図から△6六角~△8五金が実戦的な攻め。
善悪は微妙ですが、角を逃げれば△9六歩と香車を取りにいってうまく絡みつくことができます。

先手がうまく立ち回った終盤戦でしたが、▲7八銀打が敗着。
代えて▲8六玉と▲7五玉への逃走ルートを確保すれば優勢でした。
本譜は△8八桂成が絶好手となり、森本四段が勝利をたぐり寄せました。
将棋盤
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