
二間バサミは近年若手がこぞって打ってくる定石。
対策も周到に用意が必要です。
【振り返り】第60期岩手王座戦盛岡地区予選ー2局目K田一五段戦
第1図

白1~3はこう打ちたいところ。
黒4カケツギには白5カケが形。
黒も6と頭を出すくらいです。
白は7と中央へ向けて進出し、黒の応手を問います。
【振り返り】ノーマーク杯(令和6年9月度)に参加してきましたー2局目K田一五段戦
第2図

黒1では4も考えられるところ。
白としてはオサエもあるところですが、参考図1のようにハサミで応じるのが有力です。
黒5ノビが強い一手。
白も6と追及。
黒7サガリも力強い手です。

【参考図1】

【参考図2】

【参考図3】

【参考図4】
黒1カケツギで断点を防ぐのは、白4から追及するのが好便です。
【振り返り】岩手囲碁センターの例会(令和6年11月3日)に参加してきましたー4局目F五段戦

【参考図5】
黒1とハサむ手には白2から飲み込みを阻止することができます。

【参考図6】

【参考図7】
黒1と2目の頭をハネる手には、白2キリが成立。
白12まで労せず生き形を作ることができました。

【参考図8】
白のキリに黒1コスミとがんばる手には、白4から強く戦って白十分です。

【参考図9】
黒1と更にノビるのは、白2キリがここでも成立。
黒3コスミには、白4から黒石を飲み込んでしまえばやはり白よし。
第3図








第4図






第5図

第A図

第B図


第C図


